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学校ではあつかえないウラ日本史
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歴史
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徳川慶喜●大政奉還後も夜は“将軍様”だった

『学校ではあつかえないウラ日本史』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


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 徳川慶喜(よしのぶ)は、ご存じのように、大政奉還を行って江戸城を明け渡した江戸幕府最後の将軍。彼が歴史の表舞台から下りて隠居の身の上となったのは、三二歳のときである。

 では、それ以後の長い余生を、慶喜はどう過ごしたのだろうか?

 彼は、徳川宗家を家達(いえさと)に譲って、自らは駿府(現在の静岡市)に移った。以来、公的な仕事とはまったく無縁の、趣味の世界に生きるようになる。
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