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世にも超カワイソ〜な話
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雑学
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5 自業自得というけれど こんな仕打ちヒドイじゃない!

『世にも超カワイソ〜な話』
[編]びっくりデータ情報部 [発行] 河出書房新社


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――なんと一生に二度も死刑を執行された超悲惨な囚人


SMクラブの“女王様”に920万円も貢がされたエリート


 木村氏は、妻も子もある中年男性。しかも、超有名銀行に勤務するエリート銀行マンである。

 しかし、彼には人に言えない性癖があった。SMが大好きなのだ。とはいえ、上司の娘である妻にSMを要求することなんてとてもできない。結局市内のSMクラブの常連客となって、“女王様”にぶたれ続けていた。

 そんな彼が、ある日、SMクラブの女王様に一目ボレ。若いキリッとした女王様にゾッコンとなってしまった木村氏は、暇さえあれば彼女の元へ通うようになった。彼は女王様にもっともっと自分を好きになってもらいたかった。そこで、
「実は私は○○銀行に勤務している。収入も普通のサラリーマンよりもずっと多いからキミを喜ばせてあげることができる。クラブだけでなく、ほかでも会いたい」

 と自分の身元を告げたうえで、彼女を個人的に誘い出したのだ。

 彼女は喜んで彼の誘いに乗ってくれ、ホテルで待ち合わせ。大喜びの木村氏は、彼女にロープで全身を縛ってもらった。

 ところがその直後、見知らぬ三人の男が部屋に乱入。女性のパンティを木村氏に被せ、その姿をカメラとビデオに収めたうえで、
「写真とビデオを銀行にバラまかれたくなかったら金を出せ」

 と恐喝したのである。

 女王様は同じようなことをほかでもやっていたらしく、やがて仲間とともに警察に逮捕されたが、それまでの間に木村氏が女王様に貢いだ金額はなんと920万円。

 いくら「イジメて……」と頼んだとはいえ、こんなイジメられ方をするとは……。


私の人生狂わせたたった一回の“火遊び”


 映画『危険な情事』の再現ではないが、ふとしたことから出会ったゆきずりの女性と、一回かぎりの浮気をしたために、とんでもなく悲惨な目に遭った男性がいる。浮気の相手がストーカーだったのだ。

 会社員の大山さんは、あるとき、ひょんなことから美女と知り合い、一緒に飲んで、酔ったいきおいでホテルへ直行。浮気をした。

 ここまではよくある話だが、翌朝からたいへん。職場に奥さんが電話してきて、「あの女はなんなのよ」と、泣きながら問い詰める。

 理由を聞いてみると、朝から100回以上も、見ず知らずの女から電話がかかってきて、「彼と別れて」と繰り返すのだという。

 驚いて、彼女の家に電話して抗議すると、彼女は平然という。
「私、いつも男に捨てられるんだけど、あなたは結婚してくれるわよねー」

 それからも、奥さんのところにしょっちゅういやがらせ電話がかかってくる。電話線を抜くと、自宅まで押しかけてくる始末。ついに奥さんはたまりかねて、子供を連れて実家に帰ってしまった。

 奥さんだけでなく、大山さん自身に対しても、会社に毎日何十回となく電話をかけてきて、居留守を使えば、「『愛している』と伝言してください」と繰り返す。

 あげくは、会社まで押しかけてきて、大山さんの上司に「あの人に誘惑されてだまされた」と訴える。すっかりまいってしまった大山さんは、ついに自律神経失調症となり、休職するハメに陥ってしまったのだった。


浮気した元婚約者に超恥ずかしい“お仕置き”


 アメリカのロサンゼルスに住むロバート氏は、同じ市内に住むエミリーさんと婚約中。結婚式の日取りも決まり、やがて訪れる新しい生活に向かって胸をふくらませていた。

 しかし、そんな彼が、別の女性を愛してしまったことから不幸は始まった。悩んでいるうちに、浮気の現場をエミリーさんに発見されてしまい、二人の仲は泥沼状態へ。怒ったエミリーさんから婚約破棄を言い渡され、結婚はご破算になってしまった。

 ロバート氏とすれば、自分の浮気が原因なのだから、これも致し方のないことと諦めるしかなかった。でも、エミリーさんの怒りは冷めるどころか、ますます高まるばかり。このままで済ませるものかと、とんだ報復に出たのだ。

 なんと彼女は、ロバート氏の真っ裸の写真をTシャツにプリント。ご丁寧にも「私の人生をダメにした男」とキャプション入りで、堂々とこのTシャツを着て街を歩き回っているのだ。

 憐れ、自分の素っ裸の姿が町中の人々に知られることになってしまったロバート氏。恥ずかしさに、とても平然と町を歩けない状況となってしまった。

 彼の不幸は、こんな執念深い女性を婚約者として選んでしまったときから始まっていたのかもしれない。けれどなんでエミリーさんはロバート氏のヘアヌード写真なんて持っていたのだろうか。


運を“天井”に任せたドロボーの大失態


 運を天に任せてというのは慣用句だが、まさに運命を天井に任せてしまったために、絶体絶命の窮地に陥ってしまった若者がいる。

 アメリカのカリフォルニア州で、天井に運命を任せたのは、21歳の青年。彼の住む町にしゃれたインテリアと評判のレストランがあり、とても繁盛している。彼もデートに使ったりして、この店の儲けに、少しは貢献していると自負していた。

 この店が深夜遅くまで営業していることもあって、売り上げは翌日にならないと銀行へ運ばれないことを知った青年は、これまで儲けさせてあげたぶんを、少し取り戻そうと決意した。つまり、盗みに入ろうというのである。

 店の造りは、デートのおかげで熟知している。レジスターの位置も頭に入っている。どこから忍び込むかは、店の裏に回って換気用のダクトがあることを確かめてあった。
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