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「好きな人」の心を離さない法則
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法則82 彼に、あれこれ口出ししないようにしましょう。

『「好きな人」の心を離さない法則』
[著]植西聰 [発行]イースト・プレス


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    婚約期間は、二人の共同作業のスタート期間です。


 彼から「結婚してほしい」というプロポーズの言葉を受け、あなたが今幸せの絶頂にいるとします。プロポーズされた直後は、毎日がキラキラと輝き、これからの生活に夢を抱いて、何をしていても結婚後の二人の姿をイメージしてしまうことでしょう。

 しかし、すでにここから二人の共同作業の幕明けが始まっています。

 結婚式はどのようなスタイルにするのか、大人数を呼ぶのか、身内だけで静かに行なうのか、引き出物は何にするのか、新婚旅行はどこへ行くのか、住む場所はどこにするのか、などといった話し合いを彼と少しずつしていく必要があるからです。

 私のところへ相談に来る女性の中でも、婚約期間中に彼と大ゲンカをして別れてしまったという人が時々いらっしゃいます。その中のB子さんという人の話を紹介しましょう。B子さんはおつきあいして半年後に彼からプロポーズをされました。

 おつきあい中は彼のペースに合わせていたB子さんでしたが、婚約が決まったとたん、彼にあれこれ要求をするようになっていったのです。

 たとえば、「結婚式は親戚一同と友達に自慢したいから、都内の一流ホテルがいいわ」
「住む場所は、世田谷区じゃないとイヤ。家賃が高い? 残業してよ」
「あなたのお小遣いは月二万円よ。それ以上は出せないわ」

 B子さんの彼は、彼女の突然の変わりように驚き、圧迫感を感じてしまい、「結婚したら、今までの自由さがなくなるのと同時にB子から毎日口うるさく言われるかも」と尻込みをし、彼女と距離をおくようになってしまいました。

 すると、B子さんは毎日のように彼に電話をし、彼の態度を責め続けたのです。

 結局B子さんと彼との婚約は、彼から「なかったことにしてほしい」と言われ、B子さんはたいへん傷ついてしまいました。

 婚約をしたからといって、彼にあれこれ口出しすることは二人の関係にあまりいい影響を与えません。結婚式にしても、住む場所にしても、おたがいに言い分はあるでしょうから、おたがいの意見を冷静に聞き入れながら、どうしたら二人にとって一番ベストな選択なのだろうかということを考えていくことが大切です。

 婚約後、自分の要求すべてを彼に求めてしまう人もいるようですが、これでは彼は窮屈に感じてしまい、せっかく決めた二人の将来が雲の彼方へ消えてしまう危険が伴います。彼の立場も考えながら、落ち着いてさまざまなことを決めていきましょう。

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