読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-1
kiji
0
1
1038357
0
怒られない技術 「失敗」を切り抜ける心理テクニック
2
0
2
0
0
0
0
ビジネス
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
はじめに なぜ、アイツだけが怒られないのか?

『怒られない技術 「失敗」を切り抜ける心理テクニック』
[著]内藤誼人 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:2分
この記事が役に立った
2
| |
文字サイズ


 仕事をしている人なら、誰もが上司に怒られた経験があるだろう。


 欧米の会社では、上司が部下に怒ったりしたら、それこそ「パワーハラスメント」として責任を追及されるが、まだまだコンプライアンス的に後れを取っている日本の会社では、部下に怒る上司の姿が日常的に見られる。


 書類の書き方が悪い、電話の受け答えがなってない、果てはコピー用紙のサイズが気に入らないなど、()(さい)なことで怒る上司もいる。上司の怒りに(おび)えながら仕事をしていると、ほかの部分に気が回らなくなってさらにミスを重ね、また怒られることになる。こうなってくると、まさに会社は地獄と化してしまう。


 しかし、同じ上司の下でやっていても、まったく怒られることなく、余裕で企画を通し、仕事のやり方もすべて任され、涼しい顔をして成果を上げている同僚もいることだろう。


 その違いは、怒られそうになったときの「対応の違い」にある。


 また、「和」を重んじる日本の会社では、「空気」の読めない行動をすると、とたんにまわりの人の怒りを買う。まったく悪意のない発言なのに、気づいたら相手がカンカンに怒っていた、同僚から冷たい目で見られたという経験のある方も多いだろう。


 本書では、うかつな質問をして(ひん)(しゅく)を買った場合や、弁解のしようがない失敗をした場合、上司の女性がヒステリーを起こした場合など、日常的なビジネスシーンにおけるありがちな事例を取り上げて、「このような場合には、こういうふうに切り抜ければ怒られないですよ」という具体的、実践的なアドバイスを心理学的にしていく。


 だいたい人間が陥りやすい落とし穴というのは、相場が決まっている。共通する要素を含んでいることが多く、特殊なケースはまれである。したがって、日ごろありがちな事例を丁寧に分析することで、怒られないための技術を学ぶことができるだろう。


 前置きはこれくらいにして、さっそく講義を開始していこう。


 どうか、最後までよろしくおつきあいください。

(ない)(とう)(よし)(ひと)

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
2
残り:0文字/本文:858文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く
      この本の目次