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壁を破る言葉
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生き方・教養
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自由

『壁を破る言葉』
[著]岡本太郎 [監修]岡本敏子 [発行]イースト・プレス


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自分は自由だ、という自信がある人だったら、どんどん創ってみる。

もし、自分がまだ自由でない、と考えるのなら、

それでもかまわないという気持ちで、平気でやってゆけばいい。


自由の実験室。


なぜ、創るのかって?

創らなければ、世界はあまりに

退屈だから、創るんだ。


今すぐに、鉛筆と紙を手にすればいい。

それだけだ。


自分の好きな音を勝手に出す、

出したい音を出したらいい。


まっさらな目をもて! そして目的を捨てろ!


なんでもいいから、まずやってみる。

それだけなんだよ。


評価されるなんていっさい必要なし!

音が好きならば、音になっていないといわれようとを出す。

これが前提だな。


趣味的になっては駄目だ。

もっとも効果的に、本質的に社会に対立する、

その方法を定めることが芸術の技術だよ。


音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。

大体、画才があるやつにロクな絵描きはいないんだから。

センスなんかに頼るから駄目なんだ。


大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは

四、五才くらいの子どもだよ。


人間というものは、とかく自分の持っていないものに制約されて、

自分のあるがままのものをおろそかにし、卑下することによって

不自由になっている。

自由になれないからといって、

自己嫌悪をおこし、積極的になることをやめるような、

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