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『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』 [著]戸部田誠(てれびのスキマ) [発行]イースト・プレス
「オレもいろんなものに噛みついてるのは、やっぱり楽しんどるんだな」[6]というように、五(いつ)木(き)寛(ひろ)之(ゆき)や『一杯のかけそば』、日本文学、ミュージカルや演歌に女性評論家、果ては名古屋人まで、当時のタモリはさまざまな対象に毒を吐いていた。
そして小田和正に限らず、さだまさしや谷(たに)村(むら)新(しん)司(じ)など、いわゆるニューミュージック勢に対しても容赦なかった。
[著]戸部田誠(てれびのスキマ)
[発行]イースト・プレス
読了目安時間:3時間40分
デビュー時から現在までの様々な発言やエピソードを丹念に読み解きその魅力に迫る。親しみ深くて謎の多い孤高の男の実像とは。
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