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本当は怖い日本の風習としきたり
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雑学
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第8章 本当は怖い 日本のわらべ歌

『本当は怖い日本の風習としきたり』
[著]日本の風習としきたり研究会 [発行]イースト・プレス


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かごめかごめ

かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?

歌に込められた神()きの儀式子供に口寄せをさせ村を救う
水子供養(みずこくよう)の歌でも遊女の歌でもなかった


 かごめかごめは、実は東北の農村部に伝わる『地蔵まわし』という神寄せの儀式がルーツになっている。

 『地蔵まわし』とは、ひとりの子どもに札を持たせ、その周りを村人が手をつないで回る儀式のことで、子供に土地神様を乗り移らせる儀式だ。そして、子どもに乗り移った神様に、病を治す方法を聞いたり、紛失物を探し当てさせたりしたという。

 この不思議な儀式が次第に子どもの遊びに発展した。歌詞の中の「かごめ」は「屈め」が変化したもので、「籠の中の鳥」は囲まれた子供のこと。

 かごめかごめの歌詞には、水子供養を歌ったとか、囚われの遊女を歌ったなど、いろいろな説があったが、実は『地蔵まわし』のやり方を歌詞に込めたものだったのだ。



花いちもんめ

勝って(うれ)しい花一匁(はないちもんめ)
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