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(2021/11/26 追記)

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人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。
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エンタメ
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テレビと私

『人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。』
[著]岡本太郎 [発行]イースト・プレス


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 私は自分の姿を人目にさらすのが、本当は苦手だ。人はマサカと思うだろうが、事実である。


 だから、そもそもテレビに出演するということに、ひどく抵抗を感じた。だが、そういう自分の弱気(?)が、われながら口惜しい。抵抗を感じる。──ならば逆に出て、恥をかくべきだ、なんて悲壮な気分で引き受けた。


 いったん出ると、いささかヤケッパチ。社会時評、音楽時評、美術の問題から考古学、女性、スタイル、クイズもの、料理、教育、都市計画……シンラバンショウ、あらゆる問題について意見をきかれ、口を出す。毒皿というのがまさに実感である。だが、何についても平気で考え、問題をぶつけるのは、人間として自分をひらくことになる。

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