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暗黒の日本史
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歴史
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修験道の開祖・役小角とは何者だったのか

『暗黒の日本史』
[編]歴史の謎研究会 [発行]青春出版社


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■伝説に彩られた生涯

 平安時代末期、日本古来の山岳信仰と外来の仏教や道教、また神道などが結びついて新しい宗教・修験道が成立する。修験道はほかの宗教とは異なり、特定の教祖がいてその教祖の教えに基づくという提唱宗教ではなかった。

 山中深くに分け入って心身の限界まで修行するという、いわば実践の宗教で、その教えは一時禁止されるものの現在まで脈々と受け継がれている。その修験道の開祖といわれるのが役小角(えんのおづの)役行者(えんのぎょうじゃ))だ。

 役小角は実在の人物とされるが、出生からその死に至るまで終始、神秘的な伝説に彩られている。なかでもよく知られているのが、呪術を使い、鬼を従え、空を飛んだという話だろう。

 小角に関する記述は『役行者本記(えんのぎょうじゃほんき)』『役行者顛末秘蔵記(てんまつひぞうき)』といった伝記をはじめ、『続日本紀(しょくにほんぎ)』『日本霊異記(りょういき)』『扶桑略記(ふそうりゃっき)』『今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)』など多々ある。
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