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(2021/11/26 追記)

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暗黒の日本史
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歴史
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「本能寺の変」の舞台裏に潜む黒い“影”の正体

『暗黒の日本史』
[編]歴史の謎研究会 [発行]青春出版社


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■敵は本能寺にあり

 明智光秀率いる1万3000の軍勢が居城である丹波亀山(たんばかめやま)城を出発したのは、天正(てんしょう)10年(1582年)6月1日の夜のこと。

 毛利(もうり)攻めを行っている羽柴秀吉(はしばひでよし)(のちの豊臣秀吉(とよとみひでよし))の援軍のため、備中(びっちゅう)高松城へ向かうように主君織田信長(おだのぶなが)から命じられた光秀の軍勢は夜を徹して進軍。山陰道を通って京都との国境である老ノ坂を越え、やがて沓掛(くつかけ)にまで差しかかった。

 この先の道は右に向かえば秀吉のいる中国地方へと通じ、左に向かえば信長が滞在する京都本能寺へと通じている。本来であれば右に向かうべきところだが、しかしこの時、光秀は進路を右には取らなかった。将兵には出征前の陣容を信長に見せるのだと告げ、そのまま左へと進軍して桂川を渡ったのである。
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