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暗黒の日本史
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歴史
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美濃の蝮・斉藤道三の出自と系譜の謎

『暗黒の日本史』
[編]歴史の謎研究会 [発行]青春出版社


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■二代に渡った「国盗り」

 戦国時代、美濃(みの)(まむし)として恐れられた斎藤道三(さいとうどうさん)。その知略と権謀術数(けんぼうじゅっすう)は下克上の世にあっても異色の存在として知られている。戦乱のなかを巧みに生きるものの、家督(かとく)を譲った息子に殺害され、その生涯を閉じている。

 道三を語るうえで欠かせないのはその出自である。

 通常、道三は一介の油売りから身をおこし、やがて下克上(げこくじょう)によって美濃一国を奪い取った人物として紹介される。ところが、これは事実ではない。そもそも道三が一代で美濃一国を手中に収めた話は、江戸時代にまとめられた『美濃国諸旧記(みのこくしょきゅうき)』などに書かれていたもので、それをそのまま史実として信じられてきたのである。
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