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暗黒の日本史
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歴史
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シーボルト事件の裏側に見え隠れする「意図」

『暗黒の日本史』
[編]歴史の謎研究会 [発行]青春出版社


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■数奇な運命をたどった男

 日本が長い鎖国(さこく)状態だった江戸時代、唯一外国への窓を開いていた長崎にひとりの外国人医師がいた。

 1796年ドイツ生まれ、本名はフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト。医学だけでなく動植物学、民俗学などにも造詣(ぞうけい)が深く、1823年に長崎オランダ商館付きの医師に任命され、ドイツ人という身を隠して来日した。

 もともと日本に強い興味を抱いていたからか、滞在年数はわずかであったものの、日本人からは「出島(でじま)のシーボルト先生」と親しまれ、その博識ぶりで多くの信頼を集めた。

 日本と日本人を愛し、また日本人も彼を慕ったが、当時、彼ほど数奇な運命にもてあそばれた外国人はほかにいないだろう。
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