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自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本
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生き方・教養
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「究極の幸せ」=「幸福純度100%」の幸せを手に入れましょう!

『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』
[著]原田真裕美 [発行]青春出版社


読了目安時間:3分
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 私たちは、幸せになるために生きています。より幸せになるために、生まれてきています。そして、「より幸せになる」ことに貪欲な世の中に暮らしています。なぜって、この社会のすべての産業も、より便利に、より速く、より美しく…等、よりよい生活のために、人々に幸せを提供することを前提に成り立っていますよね。

 では、いったいどこまで幸せになれば、究極の幸せを感じられるのでしょうか。


 私たちは、お金さえあれば…、ダイエットさえ成功すれば…、素敵な恋人さえできれば…自分は幸せになれるはず! と、何かを手に入れれば、何かが変われば、幸せになれると考えがちです。

 もちろん、あらゆる方法で、幸せのカケラを手にすることはできますし、そういった束の間の幸せは、けっこう楽しいものです。人生は、そんな「(つか)の間の幸せ」のくり返しです。私たちは、この「束の間の幸せ」を継続していくことで、「永遠の幸せ」を手に入れようとします。

 ところが、そうやって努力することに疲れて、何をやっても幸せを感じられなくなり、不安と孤独感ばかりがつのってしまうこともありますよね。そんなときには、「いったいどうすれば、いつになったら本当に幸せになれるんだろう…」という気持ちになります。この気持ちは、他人の力やお金で解決できるものではありません。


 テクノロジーや情報、サービス、品物等のほとんどは、肉体的な幸せを満たすものです。便利で快適であれば、身体が楽で、心も楽と感じますから、肉体的な快楽だけでなく、精神的な快楽も得られます。でも、肉体の感覚は一瞬のことですから、これらの快楽は一時的なものです。そして、物欲や所持欲を満たす幸せとも言えますから、その快楽を維持するには、次から次へと欲しいものを求め続ける人生を歩まなければいけません。

 欲しいものを手に入れるのは、幸せを感じるいちばん手っ取り早い方法です。私たち人間にとって「生きがい」のひとつで、大切なことです。しかし、肉体的な幸せが満たされても、魂が満たされないままだと、肉体と魂の幸福度にズレが生じてきます。するとそのギャップから何か「隙間風」のような、「ポッカリ穴が空いた」ような、なかなか埋められない空虚さを感じるようになるのです。そんな虚しさを、欲しいものを求め続けることで埋めようとしても、それが肉体的な幸福だけだと、結局魂の隙間を埋めることにはなりません。

 私たちがこの世で生きていくために大切なのは、肉体と魂の両方を満たすことなのです。

 魂を満たすことなく肉体的快楽を満たすばかりの生活をくり返していると、いつか魂が枯渇してしまいます。すると、幸せを求めることそのものが苦痛になります。そのまま放っておけば、生きることすらつらくなってくるかもしれません。

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