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自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本
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生き方・教養
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Rule1 なぜか人間関係がうまくいかないとき…それは、あなたがいるべき場所ではありません

『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』
[著]原田真裕美 [発行]青春出版社


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 人間関係に恵まれていないと感じるのは、魂レベルでお付き合いできる人が、自分の存在する空間にいないからです。その場が、どんなに興味をそそられるような環境だとしても、実際自分が求めているものではないのでしょう。

 自分がいるべきではない空間に、自分と異次元の世界に住む人々に囲まれて存在している、と考えてください。


 悪い人間関係というのは、不満を抱えながら、イヤイヤそこに存在し続ける人が集まるときにできあがります。そういう人々に囲まれていては、居心地悪くて仕方ないでしょう。

 できることなら、とにかくその場から一刻も早く抜け出して、いろいろな違う場所に出かけ、自分の理想とピッタリくるエネルギーの人を探してください。自分に必要な人は、自分の魂にエネルギーを与えてくれる人です。自分の魂の存在を大切にしてくれ、価値を認めて、チャンスを与えてくれるはずです。そうでない人たちに対しては、気に入られなかったとか、受け入れられなかったとか、そんなことは思わずに、ご縁がなかったものとしてください。自分がその人たちと、そこにいるべきではない理由が必ずあるはずです。

「魂の求める人間関係が存在しない環境」とわかっていながら、わざわざその悪条件の環境に留まろうとする場合は、目的をハッキリさせなければいけません。そこまでして何を得ようとしているのか、自分のためになぜその環境が役立つと思うのか、いつまでそこにいる必要があるのか、などです。「何年何月までに、この方法で取り組んで、変化が見られなかったら、その場を去る」。自分の求めるものを得る方法と、タイム・リミットを設定してしまったほうがいいでしょう。


 例えば仕事。

 念願の職に()けた! と思ったのに、会社の人間関係が殺伐としていて、皆が足の引っ張り合いをしていたり、何もサポートが得られなかったり…仕事は気に入っていても、人間関係が悪すぎることがあります。

 原因は、皆がその会社の方針に不満を持っていたり、その仕事そのものが嫌いなのに、生活のためにだけ働き続けているから、日々蓄積されるフラストレーションが表面化して、嫌な雰囲気になってしまっていたり…など、いろいろあるでしょう。でも、それによってあなたの魂が(むしば)まれてしまっては、その会社にいる価値がなくなってしまいます。

 ネガティブなエネルギーというのは、インフルエンザのように猛烈な勢いで伝わってしまいますから、常に悪い影響を受けないように、自分のエネルギーを浄化して、魂を健康な状態に保たなければいけません。

 何らかの事情があって、その会社を辞めるわけにいかない場合は、「学び」の場と開き直りましょう。そして、その会社で何を学びとるのか、複雑な人間関係の中で、自分が何を学んでいるのかを考えるのです。せっかくその場にいるのですから、転職を考えながら仕事を続ける間にも、「タダじゃ辞めない!」と思わなければ、損です。


 悪い人間関係から、どうしても抜け出すわけにいかない場合は、天から与えられた最高のチャレンジとみなして、その場のエネルギーを少しでも好転させる努力をしてください。周囲の人間にポジティブなエネルギーを与え続ける努力をするのです。

 私たち生き物はエネルギーを読み取り、受け取り合う能力を持っています。どう思われようとも、自分は愛情のこもった、ポジティブなエネルギーを放出し続けて、その場にいる人々とポジティブなエネルギーを連結させていく努力をしてみてください。

 その場の雰囲気を一瞬でもいいから変えていく。たとえ最終的に状況が何も変わらなくても、少なくとも自分は成長し、魂は洗練されていきます。


 ただし、どんなに努力を重ねても、思うような結果が得られないままだったら、思いきって、自分のいる環境をガラッと変えることが必要です。

 ただ生活のために不満を抱えて、現状維持の日々を続けていくだけになってしまうと、魂に陰りがさしてしまうところまで追い詰められかねません。自分の理想(光)を追うことを諦めて、仕方なく生きることを当たり前としている人々に囲まれてしまっては、いつかはあなたの魂が病んでしまいますから、さっさとその場を去りましょう。


 悪い人間関係にぶつかることで、私たちは、「どれだけ慈愛の精神を持てるか」を試されているのです。慈愛の精神を持つための試練なので、逃げ惑わずに、それとじっくり取り組むことも、時には必要で、避けられないこともあるでしょう。


 特に、最も関わり合いの深い個人が自分の最大の障害になる場合、避けてばかりはいられません。仕事には恵まれていて、周りの人からも応援されているのに、どうしても関わらなければいけない一部の人が大きな障害となる場合は、その人と心が通じ合えるようになるために、慈愛の精神でアプローチし、心の壁を取り払わなければいけません。

 そのためには、まず自分自身が心を開き、相手の心の壁の原因が何なのか見つめてあげましょう。その人と心の交流を計り、心の壁を取り除きたいという、自分の信念を貫き通すためには、何としても自分を信頼してもらえるようにならなければいけません。

 あなたにとって、とても大変なことかもしれませんが、天が「あなたならできる」と見込んで与えている試練でもあるのです。ですから、それができるようになったとき、確実にあなたの魂はレベルアップされるのです。


 健康な人間関係が持てない相手に直接的なアプローチがしにくいなら、お祈りをしてください。関係がうまくゆかない相手のために、「○○さんの心のシコリが取れて、私の魂の光が通じますように」と、お祈りします。真剣なお祈りは絶大な効果をもたらします!

 どんな理由であれ、魂レベルのつながりが持てない人々と、お付き合いをするのは大変無意味です。無駄に時間をつぶし合うようなものです。人間関係が悪いときは、自分自身も実質的な利益だけを目的にした付き合いを求めていないか、ということにも気をつけながら、魂レベルでお付き合いできる人々を、探し続けて下さい。


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