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生き方・教養
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Rule1 仕事のやる気がどうしても起きないときは小さな夢を叶えましょう

『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』
[著]原田真裕美 [発行]青春出版社


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 もともと自分の仕事が好きだった人でも、時にはやる気を失ってしまうことがあります。魂が仕事からそっぽを向いてしまっているのです。何が満たされていないのでしょう?


 どんなに努力しても正当な評価をされていないと感じているのでしょうか。それとも仕事に精魂尽くしすぎて、心身共に疲れ果ててしまったのでしょうか。仕事をするうえでの目的は何だったのでしょう? その目的が果たせていますか?

 それとも、とてもじゃないけれど目標に到達できそうにないと実感して、ガッカリしてしまっていますか? そもそもやりたい仕事ができていますか? その仕事に()こうと決めたときに持っていた目的と、今の人生の目的は同じですか? もし変わってしまっているのなら、その新しい目的に向かってゆく準備を始めるしかありません。


 昔はあんなにやる気があったのに、と昔のことを振り返っても仕方ないのです。仕事のやる気をなくしても、生活していかなければならない事実は変わらないのですから、今の自分を見つめてゆきましょう。


 今から何がやれるでしょうか。または何がやりたいのでしょうか。


 理屈でいうと、やる気が出る仕事に転職できればいちばんよいのですが、すでにやりたいと思った仕事に就いていたり、転職したばかりだったり、たいしてやりたい仕事がないなど、今の仕事をすぐに辞めるわけにいかない場合があります。

 そんなときは仕事のほうはとりあえず現状維持のままで、私生活など比較的簡単に変えやすいところから充実させましょう。あなたの人生はこの先もまだまだ続いてゆくのです。ですから一生追いかけ続ける「夢」を持ってください。


 魂が遠くの目標を見つめているときは、「今日も頑張ろう」と自然に元気が出るものです。元気がない、やる気がないということの直接的な原因は、一時的に夢を失ってしまっていることなのです。どこまでも過去をさかのぼって、今までに描いた夢を思い出してください。誰にも「叶えきれていない夢」があるはずです。今世でその夢を少しでも実行するべきです。趣味のレベルでもいいので真剣に取り組んで、実現させましょう。

 勉強や習い事など、今まで常に挑戦してみたかったのに、なかなか時間が取れなくて実現不可能だったことに、片っぱしからチャレンジしてみましょう。お料理、フランス語、インテリアデザイン、歌や踊り、演技、脚本制作、ビジネス・プランなど、何でも「やってみたかったこと」にトライして、その費用を“仕事”で稼いでいると思えば、とりあえず働き甲斐が出てくるはずです。趣味に時間とお金を投資して、「今の仕事があるから私の夢を支えられる」と思えるようになれたら、また一歩前進したという証拠です。


 新しいことや、難しいことに挑戦しているとき、人の生命力は活性化し、その人のエネルギーが生き生きしてきます。そうやって頑張っていれば、いつか趣味として始めたことがキャリアチェンジのきっかけになったり、転職する勇気が湧いてきたり、仕事が苦にならなくなったりするはずです。

 この次に転職するときは、本当に自分で納得できる仕事に就かなければ、わざわざ転職する意味がありません。いつまでも同じことをくり返して空回りするのは、自分が苦しむだけだと痛感したら方向転換の準備をしてください。どんな状況でも毎日「生き生きと生きる」ことが大切なのです。夢を持つことで、魂に希望の光を注ぎ込みましょう! 次の目標が見えたら、今の仕事にも「やりがい」や、さらに学べることが出てくるでしょう。


 私たちは人生を通して魂を磨くために生きています。仕事は魂の修行の場として大きな意味がありますが、何よりも大切なのは「仕事そのもの」以上に、「仕事を通して何が観られるようになるか」、「何を観じる(感じる)ことができるようになるか」です。

 これは人間として成長するために、仕事を通してどれだけ魂的な意味を発見できるかです。その発見のクオリティーによって、人生のクオリティーが、大きく変わってきます。仕事で業績を上げても、人生の美しさを感じられなくなってしまっては、意味がありません。仕事のやる気が起きないときは、仕事を通して魂を磨くことについて考えてみてください。

 それから、自分は仕事をしてお金を稼いで、それをただ欲しいものに使うだけの消費者人生を歩んでいないか、気をつけてください。やる気が起きないのは、魂が枯渇して(むな)しくなっているからかもしれませんから。


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