まともな恋愛をするためには、自分のことを本気で好きになってくれる人を選ばないといけないのですが、自分が一方的に夢中になるような相手ばかり選んでしまうことがあります。
そういうときは、自分自身が人生の変遷期の真っただ中にいて、あなたの魂は、まっすぐ遠くの目標を見つめています。向上心いっぱいで、「あぁなりたい」「こんな人が憧れ」と、理想の結晶みたいなイメージの人しか視野に入ってこないのかもしれません。そんな向上心の強いあなたのことを、理想の結晶のイメージとして見てくれているのが、あなたのことを好きになってくれる人たちなのでしょう。
私たちは自分にないものを持っている人に憧れます。自分に足りないものを与えてくれて、自分の人生を変えてくれそうな可能性を秘めていそうな人を好きになってしまうのは、大変自然なことです。