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『アジア 反日と親日の正体』 [著]酒井亨 [発行]イースト・プレス
アジアの経済発展については、かつて「雁(がん)行(こう)型発展」というモデルで説明されることが多かった。それは日本を先頭にして、NIEs(新興工業経済地域)と呼ばれた韓国・台湾・香港・シンガポールが続き、さらにタイ・マレーシアが続き、その後中国が台頭するなどと、経済発展が順番に連なっていることを渡り鳥の雁(がん)が飛ぶ姿になぞらえたものだ。
[著]酒井亨
[発行]イースト・プレス
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元共同通信本社経済部記者にして台湾在住11年、現在金沢学院大学准教授がその目と足で見たアジアの正体。
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