読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-1
kiji
0
1
1043163
0
恋と結婚のルールズ
2
0
82
0
0
0
0
恋愛
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
彼があなたを追うようになる法則

『恋と結婚のルールズ』
[著]エレン・ファイン [著] シェリー・シュナイダー [訳]キャシー天野 [発行]青春出版社


読了目安時間:5分
この記事が役に立った
82
| |
文字サイズ


 恋を発展させるためには、あなたから電話をかけないこと、と言ったらさぞ驚かれることでしょう。ひょっとしたら、もう本を閉じようとしているかもしれません。でも、少し待ってください。あなたの今までの経験を思い出してみてください。今まで彼に電話をしたら、彼の態度がそっけなくて心配になり、何度も電話をかけて彼から(けむ)たがられた、そんな経験はありませんか。

 自分から電話をかけていけない理由は、一つは彼の邪魔をしないためです。彼が仕事中や友人と一緒の時で、つれない態度を取ったら、あなたは動揺し、彼に変なことを言ってしまうかもしれません。そもそも、彼があなたのことを好きではなかったら、電話を迷惑に思うこともあるのです。ですから、彼からの電話を待ったほうがいいのです。

 電話をかけないもっと大切な理由は、あなたから電話をすると、彼を追いかけ回すのと変わらなくなってしまうからです。恋する女性がさまざまな理由をつけて電話をかけるように、男性も恋をしたら、あなたと話をする理由を見つけることも楽しみなのですから、彼に電話をかけさせてあげてください。
「ちょっと待って、誘いの電話もだめなの?」ええ、そうです。コンサートや映画のチケットがあろうと、彼が「電話をして」と言っていようと、だめなのです。彼に仕事のことを聞こう、なんていうのもだめです。もし彼から電話が来なければ、彼はあなたに関心がないのです。「電話する」と言ったとしても、実際にかけてこないのであれば、その気持ちはないということです。

 留守番電話にメッセージが残っていても、彼にかけ直すのは何回かに一度にしましょう。しかも時間を置いて応えてください。そんなことをしたら、彼はあなたを失礼な女性と思うでしょうか。いいえ、不思議なことに好意を感じる女性がそうすれば、「何て忙しい女性なんだろう。何をしているのかな。連絡がしたい。話したい」と彼は思うだけなのです。
「それでは、彼が私に関心を持ってくれたら電話をしてもいいのかしら」

 答えはやはりノーです。付き合い始めても、彼から電話をしてもらってください。基本は彼からのお誘いと同じです。

 留守番電話にメッセージが残っていたら、何回かに一度、連絡をする、あるいは急ぎの、たとえばデートの変更などであれば、電話をかけ直して、短く簡潔に話をするようにしてください。電話をすればするほど彼と親しくなれると考えている女性は、実際に彼に電話をする数を減らしてみてください。彼があなたを愛していたら、電話の数が増えさえします。この経験でルールズの効果を知る女性は多いのです。

 電話がしたくてたまらなくなったら、それ以外のことなら何でもかまいませんからやってください。女性の友達に話をするとか、中断していた趣味を再開するとか、何でもいいのです。実際に付き合い始めた途端に男性中心になる女性は、彼から飽きられてしまいます。

 かといって、口調は厳しくしないでください。優しく、しかし短くするのです。
「忙しいんだから、あまり電話をしないで!」などと当たり散らしてはいけません。彼があなたを追い求めて、何とかあなたを手にしたい、そのように思ってもらうのです。あなたは手に入らない女性ではありません。ただ、簡単には手に入らず、彼が追い求めるしかない女性なのです。

 メールではどうすればいいのでしょう。メールも電話と同じです。簡潔にしてください。2、3回メールが来たら、1回返信するように。特に初めの段階では、メールが来たらすぐ返信する、なんてもってのほか。暇で暇でしかたがない女性であることを宣伝しているようなものです。実際にすることがなくても、ほかにすることがたくさんある女性のように振る舞いましょう。特に、現代の女性が注意しなければならないのが、ケータイメールの多さです。ケータイメールも電話と同じ。「いつも私はここにいるわよ」と彼に教えていたら、彼はあなたを追い求めることなどしなくてもよくなってしまいます。これではルールズではありません。

 ケータイメールをすると、つい甘くなって1日に何度も送信してしまうことがあります。しかし、恋する男性が、メールを頻繁に返さないからといって、あなたを嫌いになるでしょうか。もしそうならば、もともと彼は、あなたのことがそれほど好きではなかったのです。男性同士だったら、さほどメールをしないでしょう。友情を保つためにそれほどメールが必要でないならば、愛情を確かめるためにメールを何度も返さなければならない理由はどこにあるのでしょう。

 メールの本文も、力を入れて頑張りすぎている印象を持たせてはいけません。絵文字をいれてギンギンにしたり、絵をたくさんいれて凝ったメールにしなくていいのです。友人に接するように、彼にメールをしてあげてください。メールで何か工夫をして喜ばせてあげたかったら、彼にではなく、お友達にそんなメールをしたほうがよっぽどましです。

 もし、今までに、彼に最初は愛してもらったのに、何だか急に冷たくなった、そんな経験をお持ちならば、四六時中電話をしていなかったか、彼に「愛しているの?」「まだ愛している?」と聞かなかったか、振り返ってみましょう。
「なぜ、もっと早く電話をくれなかったの」と何度も彼を責めませんでしたか。四六時中電話をして、いつも会って、そのうちに彼からのメールが減り、それで彼との関係が終わってしまうことも実際には多いのです。

 電話はどちらからかけたほうが、話が盛り上がったでしょうか。それは彼から電話をした時のはずです。彼が話をしたいと思って電話をかけているからです。彼の都合のよい時間でもありますし、心の準備ができているからです。電話をかけてもらうのは彼からと決めましょう。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
82
残り:0文字/本文:2360文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く
      この本の目次