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田中角栄 権力の源泉
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政治・社会
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小佐野が総裁選で角栄に貢いだ六〇億

『田中角栄 権力の源泉』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 小佐野賢治と田中角栄。この二人にとって、一世一代の大勝負の日が近づいた。昭和四七年七月の自民党総裁選である。


 田中角栄と福田赳夫の一騎討ちであった。福田のバックには、現職の総理大臣佐藤栄作がついていた。


 同じ佐藤派同士の決戦であった。田中は国会議員三八人をがっちりと押さえ、福田は二二人を佐藤派の中で押さえていた。が、福田は正式な派閥「紀尾井会」を持ち、その数は三六人であった。合わせると、五八票である。


 福田は、椎名悦三郎、水田三喜男、船田中の中間各派も、自軍についたと信じていた。が、それは甘かった。田中陣営が、つぶさに押さえ侵食していることを知らなかった。

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