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(2021/11/26 追記)

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内閣官房長官秘録
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政治・社会
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一・龍会談

『内閣官房長官秘録』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 平成九年三月初旬、この国会の最大の焦点である沖縄の米軍用地強制使用をめぐる駐留軍用地特別措置法(特措法)改正問題の対応について、政府と自民党執行部の会合が開かれた。


 政府側からは、梶山静六官房長官、与謝野官房副長官、古川貞二郎官房副長官、党側からは、山﨑拓政調会長、村岡兼造国対委員長、上杉光弘参議院国対委員長、平沼赳夫衆議院議院運営委員長、下稲葉耕吉参議院議院運営委員長らが顔をそろえた。


 与謝野は、梶山から発破をかけられた。

「おまえ、特措法を通すよう一所懸命やれ」


 梶山は、たびたび「沖縄問題に命を賭けている」と明言していた。むろん、与謝野も重要課題だと認識している。が、どちらかというと梶山主導でおこなうものだと傍観していたのである。

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