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「イベント実務」がよくわかる本
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新装版に向けて

『「イベント実務」がよくわかる本』
[著]平野暁臣 [発行]イースト・プレス


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~本書を手にしている皆さまへ~


 デジタル技術の進展による情報革命が静かに進行するなかで、フェイス・トゥ・フェイスの濃密なコミュニケーションを実現する「イベント」に熱い視線が集まっています。


 企業が実施するプロモーションイベントや行政が行う地域イベントはもとより、NPOや市民グループの手による草の根イベントから企業や個人が私的に行うプライベートなイベントに至るまで、その数を増やしバリエーションを拡げているのは、イベントをはじめとするライブコミュニケーションの果たす機能と役割に大きな期待が寄せられているからです。


 いまやイベントはビジネスの現場や地域社会に必要不可欠なコミュニケーションツールです。イベントはもはや一部のプロだけのものではありません。誰もがイベントを仕掛け、使いこなすべき時代になったのです。実際、皆さんのなかにも仕事や地域活動などでイベントの企画~運営に携わった方も少なくないと思います。


 もっとも、イベントが特別なものではなくなったとはいえ、初めてつくる側にまわったときに誰もが戸惑うこともまた事実です。やるべきことが目の前に山積しているのに、何をどのように解決していいのか見当がつかないまま時間だけが過ぎていく。そんな経験をした方もたくさんいらっしゃるはずです。


 イベントは─たとえそれがどんなに小さなイベントであっても─準備段階で多岐にわたる課題を同時に解決しなければならないという宿命を負っています。まして経験がない者にはやるべきことの全体像が見えないので、不安のなかを手探りで進むことが避けられません。イベントの形式は違っても、みな同じようなことで悩み、同じような失敗を繰り返しています。


 そんな風景をたくさん見てきたぼくは、イベントのプロではない人たちが手探りで進むときの懐中電灯の役割を果たす本をつくろうと思いました。イベント実務の全体像を一目で見渡すことができ、実際にイベントを計画するときに手元においてチェックリストとして使えるような本です。こうして5年前に本書は出版されました。おかげさまで好評をいただいたのですが、あいにく手に入りにくい状況が続いていました。そこでこの度、新装版として再生されることになったのです。


 これからの社会はイベント的なソフトプロジェクトが重要なポジションを占め、ルーティンの業務も次第にイベント型にシフトしていくだろうと思います。本書が「コトづくり」に取り組む多くの人たちのそばに置かれ、少しでもお役に立つことを願ってやみません。


      平成19年7月

平野暁臣

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