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「イベント実務」がよくわかる本
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[5]施設設計基準(デザインコード)

『「イベント実務」がよくわかる本』
[著]平野暁臣 [発行]イースト・プレス


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会場構成にあたって何を重視・優先するのか

「施設設計基準(デザインコード)」とは、会場内に設営される施設・設備・造形・造作等について、建築基準法や消防法などの法的規制とは別に主催者が独自に定める規制のことで、満足すべき基準や仕様を主催者が参加者・関係者に対して提示し、遵守を呼びかける計画・設計上のガイドラインのことです。主として博覧会や見本市・展示会など、会場内に複数の参加主体が仮設施設を設営して運営される博展イベントで施行されます。もちろん、こうした特別な規制を設けるかどうかはあくまで主催者の判断によるものです。


 内容は一般に、会場内の美観やグレード感、統一感を保つための『意匠上の規定』、安全性を確保するための『安全上の規定』、来場者の利便に供するための『機能上の規定』で構成され、制限を受ける範囲と規制内容が具体的に示されます。なお、実現が義務付けられる『最低限の水準』のほか、実施が期待される『目標水準』、さらには『推奨される仕様やディテール』など、重層的な構成となっているケースがほとんどです。


 いずれにしろ、主催者自身を含め、施設を設計・施工する者はすべて、この基準を常に参照しながら作業を進めることになります。


 いうまでもなく、基準の具体的な策定項目や規制内容にいわゆる「標準モデル」はありません。

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