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(2021/11/26 追記)

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「イベント実務」がよくわかる本
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『「イベント実務」がよくわかる本』
[著]平野暁臣 [発行]イースト・プレス


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情報伝達のルールを明確にして、状況判断する


 イベントの運営を安全で快適に、しかも効率よく行うためには、刻々と移り変わる現場の状況を速やかに把握して適切な判断を下すとともに、そうしたリアルタイムの情報を迅速かつ正確に関係当事者に伝達することが必要です。すなわち、《状況判断の枠組み》と《情報伝達のルール》が明確にされていなければならないということです。


 たとえていうなら、この2つはイベント運営における頭脳神経系にあたるもので、いかに骨格(事業の枠組みと全体構成)内臓(プログラム構成や演出展開)筋肉(要員や施設・設備)などの条件が整っていたとしても、適切な状況判断とスムーズな情報伝達が実現しないなら、その性能は十分に発揮されないと考えなければなりません。逆にいえば、「明快で適切な指示」と「迅速な情報伝達」は、結果として提供するサービスのスピードと質の向上をもたらすということです。


 もちろんこの問題は、単に「運営の効率性」だけでなく、安全性の点にも大きく影響することはいうまでもありません 万一、現場が「誰が知っているのかわからない」「誰から連絡があるのかわからない」「誰の指示を聞いたらいいのかわからない」という状態に陥っているとしたら、それは安全管理に対する当事者能力を失っていることにほかなりません。

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