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(2021/11/26 追記)

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「イベント実務」がよくわかる本
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[20]接遇

『「イベント実務」がよくわかる本』
[著]平野暁臣 [発行]イースト・プレス


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VIP(影響力をもつ人)はいかにもてなせばよいのか


 イベントには、一般の来場者だけでなくいわゆるVIPが来場することがありますが、そうしたVIPに対して特別な対応をもってもてなすことを『VIP接遇(賓客接遇)』といいます。


 VIPは必ずしもイベントの主たるターゲットではありませんが、だからといってなおざりにしていいということにはなりません。社会的な発言力や影響力のあるVIPに与えた印象が、場合によってはイベントの評価を左右することにもなりかねないからです。


 これは、言葉を換えれば、接遇の対応を誤るとイベントの本質とは関係のない部分で評価を落とす可能性がある、ということであって、イベントの規模や種別にかかわらず、VIP接遇はイベント運営にとって極めて重要な業務の一つと認識するべきです。


 残念ながら、VIP接遇に「一般仕様」や「標準モデル」はありません。「どのようなカテゴリーの人たちをVIPと見做すのか」からはじまって、「どのレベルの相手に対してどのようなもてなし方をするのか」は、すべて受け入れる当事者が判断すべき問題です。極論するなら、「万人が認めるVIPであっても特別な扱いは一切しない」という考え方も成り立つのです。すなわち、一般常識として礼をもって迎えるべき相手に対して相応の礼儀をつくすことは当然としても、接遇の方針や内容は受け入れる側の考え方や価値観によって大きく変わる、ということです。

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