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願いを叶える!3秒の言葉がけ
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生き方・教養
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はじめに

『願いを叶える!3秒の言葉がけ』
[著]リズ山崎 [発行]青春出版社


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 こんにちは。リズ出崎です。

 私の本をお手にとってくださり、どうもありがとう!

 みなさまとのご縁に感謝し、この本をお贈りいたします。


 今回のテーマは、私が長年提唱してきている「言葉がけ」です。
「深呼吸と言葉がけ」は、私が行う自己改革法「サラージ・メソッド」の基本中の基本です。

「言葉がけ」とは、自分自身にただ短い言葉をかけるというシンプルな処方です。

 たとえば、不安や緊張に襲われそうなときや、目の前の人や出来事に動揺してしまうとき、深呼吸しながら、「だいじょうぶ」「安心していていいよ」など、短い言葉を自分の心にかけてあげるだけで、不安や動揺からの悪循環に陥ることを防ぐことができるというものです。

 自分自身への共感や受容、自分自身への励ましや導きのための言葉がけのほか、「自分に気づくこと」を目的とした自分自身に問いかけ(自問の言葉がけ)や、不幸な思いグセやものごとに対するマイナス定義を修正するためのアファメーション的な言葉がけ(定義変換の言葉がけ)などが含まれています。

「自分を変えたい」そう思うとき、つまり悩みの解消や性格的テーマの克服をしようとするとき、多くの人は本などから情報を得ることと思います。が、概念的な事柄が多く、「なるほど」と納得はできるものの、「で、どうすれば?」という実践的な部分をいまひとつ得ることができないと思われることがあるのでは?

 私は、自分について深く考え悩んだ時期に心理学の本などを読んでは、「結局どうすればいいの!?」と苛立ち、もがいたものです(そんなもがきのエネルギーが実を結んでか、気づいたときには、トラウマセラピーや心理的実践を提唱するセラピストに転身していたというわけですが。↑ほんとうです)。


 この、実体験から見出した方法「言葉がけ」は、とても具体的で実践的です。

 なにしろシンプルなので習慣づけしやすく、効果がすぐに実感できるところが大きなメリットだと思っています。


 そもそも、どうして私たちは、「変わりたい」と思うのでしょう。
「何を」変えたいのでしょう。
「幸せになりたい」「理想の自分になりたい」。

 そういうことではないでしょうか。

 それは大いに結構なこと!

 なぜって、私たちはみな「幸せになるために生まれてきた」のですもの!

 ですから、生きることこそ、変化し、成長しながら幸せになっていくプロセスなのに違いありません。


 最近では、「現実とは思いの結果である」という因果関係の法則も一般に浸透してきていますよね。
「思いが行動になる」そして「行動の結果が現実である」。

 そうはわかっても、「望まぬ現実」を変えるため、「思いや行動」はどう変えましょうか?
「思い」や「行動」を直に操作しようとするから「なかなかうまくいかない」という場合も多いものです。そこで登場するのが「言葉がけ」。
「てこの応用」のように、ミニマムな力でマキシマな結果を引き出す。それが「言葉がけ」なのです。

 恋愛や職場での人間関係や、能力や成功、豊かさなどに関しても、心の中にネガティヴな思いぐせ(後に出てきますが「マイナス定義」といいます)が頑固であれば、努力や意思など簡単に負けてしまう。ところが、適切な言葉をかけることで、その頑固な思いは溶かされていく。

 思いが溶かされ、より自由に、より可能性を持った思考が動き始めると、「頭ではわかっていたけど難しい」と思っていた発想の転換や行動も、スムーズにできるようになる。結果、思い通りの現実が手に入る、というわけなのです。


 それでは、この本の構成と使い方についてお話ししておきましょう。

 本書はPart-1からPart-5に分かれていますが、全体的には3つの段階を踏んでいます。まず「問題の解決」、次に「応用と定着」、そして「さらなる目標の成就」です。
「問題の解決」は、個人コースやセミナーなどで多く見られる「自分自身の心の問題」などを取り上げました。

 その次の「応用と定着」は、ストレス最低限で生き生き生活することが目的です。

 そして最後の「さらなる目標の成就」とは、なりたい自分になる、不可能を可能にすることのできる自分になるという、目標達成や自己成就を目標にしています。

 次に、各項について説明しますと、具体的な「問題やテーマ」が記されており、それに対する「言葉がけ」と「メッセージ」を大きく記しました。

 続いて、テーマにそった説明や言葉がけのポイントをまとめました。

「言葉がけ」の方法は、いつでもどこでもただ、自分自身に「言葉をかける」だけです。深呼吸しながら、ただ何度も繰り返すようにしましょう。

 見ておわかりになるかと思いますが、「あなた」と、他者に話しかけるような言葉があります。これは、心の中のもう一人の自分に話しかけるためです。心の中に、応援が必要な自分や、その言葉を必要とするもうひとりの自分がいるのをイメージして、言葉がけを繰り返すようにしましょう。心の深いところに届きます。

 声に出せるときは声に出して、出せないところでは心の中で行います。その時々、自分に必要だと思われるものや気に入ったものを臨機応変に行って構いません。

 自分への言葉がけですから、一日何度でも、どこででも、自分がいる限りできますので、深呼吸と一緒に習慣づけましょう。

 はじめは、「ひとりのときはできるけど、人の中ではつい忘れちゃう」ということがあるかと思いますが、慣れてくれば会話中でも、緊張する前に、動揺しつつあるときなどにもできるようになってきます。

 日常生活が忙しくてそんな余裕がないと思われるかもしれませんが、私たちはどんなときにも呼吸をしています。深呼吸を意識しながら言葉がけをする習慣がつけば、その後は意識しなくとも、平常心、不動心を保つことが可能になってきます。


 注意事項としては、言葉の正確性にあまり引っかからないでいただきたいということです。たとえば、「失敗しても構わない」という言葉がけがあります。これは、いつも安心した心の土台作りを目的としてあえてそのような言葉をかけるというものです。なので、そこで、「失敗しては構わない? 違うだろう、失敗してはダメだろう」という気持ちが反発すると、安心な心の土台作りという目的を果たすことができませんので、その目的と効果のために、ちょっとした言葉の正確性や矛盾に引っかからず、これはこれとして行っていただきたいと思います。
「現在の自分」から「理想の自分になる」ということは、「変化する」ということにほかなりません。その変化に必要なのは実のところ「知識より実践」であることが多いもの。正確性や理屈は緩めて、ただ「する」ことに身をゆだねてみてください。
「なりたい自分に変化する」ためのわたくしリズ山崎の方法論の基本中の基本、飛ばすことのできない土台が、なにを置いても「深呼吸と言葉がけ」。それだけ効果が絶大なのです。

「すべてはうまくいっています」そして「出来事は必要だから起こっています」。
「言葉がけ」をお稽古のように着実に身につけて、まずは自分との付き合いをうまくして、ストレスゼロ生活を土台に、あなたの中の可能性を自由に大胆に人生の随所に広げ「なりたい自分」「最高にハッピーな自分」を手に入れましょう!
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