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(2021/11/26 追記)

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合理的避戦論
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政治・社会
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安倍総理の靖国参拝が呼び起こしたアメリカの猜疑心

『合理的避戦論』
[著]小島英俊 [著] 東郷和彦 [発行]イースト・プレス


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東郷 ところがこの方向を実現するには、絶対的な条件がある。アメリカの理解と日本に対する信頼です。これに反するのが、昨年一二月の安倍総理の靖国参拝です。これには対中、対韓の問題ももちろんありますが、決定的なのは、アメリカの(さい)()(しん)を生んだことです。

 アメリカが怒っている理由はいくつかありますが、当面の一番の問題は中国を不必要に挑発したということです。アメリカが同盟国にもっともやってもらいたくないことが、中国を不必要に刺激することなんですね。いま日本は尖閣で中国と戦争の一歩手前ですが、アメリカは尖閣で戦争したいなんて思っていません。

 ただし、日本が自分でも戦う覚悟があって、しかも中国に対して外交的に我慢に我慢を重ねて、打つ手を全部打って、それでも中国が入ってきたら、アメリカは日本の側に立って戦うと思います。
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