「6-6 親への愛と、子どもへの愛。」を読みました。どんな親になっても子どもの心には穴があくそうです。子どもを産み育てる機会にどのようにすれば良いのかも書かれています。子どもが小さい時に「ここにそのまま存在していいんだよ」と肯定・受容するクセをつけると良いそうです。

確かに、恋愛する資格がないとか、出産や子育てをする資格がないとか、思ってしまうことがあります。でも、すべての人間の心には穴があいています。だから、怖がらなくても良いそうです。また、このようにすれば良いという例もあり、目指すポイントがわかります。これを読んで、心が軽くなりました。ネガティブに考えてしまう方や恐怖・不安がある方におすすめします。

『恋とセックスで幸せになる秘密』

セックスの話はオマケで

誰もがもっている心の穴を 自分自身で見つめ

少しでも理解して 生きていく話。

私自身が 心の穴を理解できていないから

どう処理をしていいのか分からず

感情が負のスパイラル状態だったので

良かったです。

彼の事。親の事。子供の事。

少しだけ 気持ちが前向きになった気がします。子供時代の記憶のない部分。 笑ってる写真がない事で 親に心の穴を開けられていたのかなと。この歳になって理解した気になってます。相手に求め過ぎてしまうのも。

これから 色々と考え 私は諦めるのではなく

上手に肯定しあえる お互い必要としあえる仲を目指したいと思いました。