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人生を変える極上の教え
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生き方・教養
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第3章 愛に目覚める方法

『人生を変える極上の教え』
[著]山川紘矢 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:18分
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28 エゴに支配されている私たち

「いつも人に勝ちたい」
「自分が正しい、あいつらは間違っている」
「あいつらはけしからん」、
「戦争してお国のために命を捨てるのは名誉なことだ」、
「自分だけ良ければいいのだ」、と考えている人もいるでしょう。
「自分は今のままでは完全ではない」
「ありのままの自分なんて受け入れられない」

 みんなある意味で、自分が正しいと必死でがんばっているのです。しかし、本当の意味では自分が何をしているのかをよく知りません。

 暴力的な人は被害者意識が強く、心に傷を持っていますが、そのことに自分では気がついていません。自分には見えないのです。

 イライラしている人は自分がどうしてイライラしているのかを知らないのです。いつもイライラしてきたので、それがふつうのことだと思っているのです。

 厳しい世界を生き抜いている人は、平和な心がどんなものか、忘れているのです。妻子を養っていくために本当に、毎日、精一杯に生きているのです。

 エゴが見えていないときは、エゴがあなたを乗っ取っています。多くの人はエゴと自分が一体化しています。ある意味ではエゴの成すがままです。生きるために不正をしたり、人を騙したりしなければならないと信じ込んでいる人だっているかもしれません。

 エゴはいつも物事を恐れから決めています。

 よく自分を見てみましょう。

 自分の中に恐れがありますか?

 負ける事は怖いですか?

 お金を失う事は怖いですか?

 病気が怖いですか?

 死ぬことが怖いのでしょうか?

 誰もが死にます。死ぬときは誰もが降参(サレンダー)しなければなりません。そうなっているからです。いくら、怖がっても死ぬときは死ぬでしょう。でも、本当の意味では死はありません。

 苦しみがあるのはエゴで生きているからです。危険、不安、失敗、恐れ、悲しみ、恥、はみんなエゴが物事をそう解釈しているだけなのです。



29 エゴに気づくとき、目覚め始めます


 自分のエゴに気がつくとき、そのエゴに気がついている主体が「本当のあなた」です。「本当のあなた」に気づき、愛から行動するようになることが覚醒です。

 エゴは恐怖から行動します。エゴは覚醒を恐れます。自分が覚醒すると自分の居場所がなくなるだろうと恐れているのです。エゴは自分を失うことが怖いのです。

 死んだらエゴも消えます。死を恐れているのは本当のあなたではなく、あなたのエゴなのです。本当のあなたは永遠の自分を知っています。

 エゴはいつも恐怖から行動しているのです。恐怖にかられているとき、注意深く瞑想してみれば、自分のエゴが見えてくるかもしれません。

 世界に戦争や、飢餓、環境破壊、不平等などあらゆる問題が起こっているのは大多数の人間がエゴに支配され、目覚めていないことから起こっているのです。

 エゴは恐怖に基づいて行動しています。エゴは自分は正しい、自分は知っている、自分は人より優れている、あるいは、自分は人より劣っていると感じています。人に勝たなければいけないと思っています。

 競争しなければならないと思っています。

 エゴはお金と権力が大好きです。ほとんどの人は覚醒していないので、覚醒している人の方が変人に見えることでしょう。

 みんな夢の中で、恐怖に基づき、精一杯生きているというのが現状です。
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