読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1051588
0
悲しき歌姫 藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾
2
0
1
0
0
0
0
エンタメ
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
盲目の母

『悲しき歌姫 藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:1分
この記事が役に立った
1
| |
文字サイズ


 母・澄子の目の悪いのは生まれつきでなく、戦時中に軍需工場で電話の交換手として働いていたとき目を痛めたせいである。

 のち純子が小学校の三年になったころ、澄子の視力は、栄養不良と、過労がたたっていっそう弱まった。お金があって、貧乏な暮らしさえしていなければ、早期治療で治っていたかも知れない。

 澄子は極端に視力が落ち、物の形と色がボンヤリとしか見えないようになって、ようやく札幌の北海道大学付属病院へ診察を受けに行った。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
1
残り:264文字/本文:473文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次