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悲しき歌姫 藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾
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エンタメ
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ステージでは歌いたくない阿久悠作詞『別れの旅』

『悲しき歌姫 藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 昭和四十七年一月二十五日、その年の藤圭子の新曲は、石坂まさをが作詞した曲ではなく、阿久悠が作詞し、猪俣公章が作曲した『京都から博多まで』でスタートした。

 藤のマネージャーの成田忠幸は思った。
〈石坂先生も、阿久先生が独特の世界観で書く詩を認めている。そういう意味では、ちょっと自分が引いて、新しいイメージでいってもいいんじゃないか、というのがあったのかな〉

 起死回生のための阿久悠起用といえた。

 ビクタースタジオでのレコーディングには、成田も同行した。

 作曲した猪俣公章と遊びに来ていた作詞家の山口洋子も、レコーディングを見守っていた。

 阿久は、この作品について平成三年五月十七日の産経新聞でこう語っている。
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