読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1051834
0
戦後七〇年「右傾化」批判の正体
2
0
0
0
0
0
0
政治・社会
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
米軍基地の台湾移設を提案すれば?

『戦後七〇年「右傾化」批判の正体』
[著]酒井亨 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:4分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 琉球独立論についてはもちろん、ケチをつけようと思えばできる。


 それは「沖縄」なり「琉球」といった場合、多くの場合は、(しゆ)()を中心とする「沖縄本島」それも(ちゆう)(ざん)王国(現在の那覇市、浦添市を中心に存在した中世の王国)の視点であって、文化的・歴史的琉球である奄美諸島、それから、基層はむしろ台湾と近いが琉球王朝に編入され、収奪されてきた(さき)(しま)諸島と沖縄本島との矛盾は、度外視されがちだからである。


 それから、筆者が一九九〇年代に何度も沖縄県に足を運び、本島だけでなく、(いし)(がき)西(いり)(おもて)()(てる)()などの島々も訪れた経験から言えば、沖縄県民はたとえ本土に対しては基地の問題などで反発を持っていても、たとえば台湾人などに対しては「お前は元外地の台湾人、我々は内地人」という態度で臨む姿を目撃してきた。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1446文字/本文:1835文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次