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(2021/11/26 追記)

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しぐさで見抜く相手のホンネ
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生き方・教養
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◆合コンでつまらなそうにふるまう女性は

『しぐさで見抜く相手のホンネ』
[監修]匠英一 [発行]扶桑社


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  →→→→→声をかけられるのを待っている


 四対四の合コンに参加したときのこと。女性四人のうち二人は、テンションも高くにこやかで、会話にも積極的に参加してくれます。いかにもこの機会を楽しんでいるといった感じで、けっこう“脈あり”な印象です。「この分なら二次会に誘ってもOKしてくれそうだ」――そんな期待を抱かせてくれました。

 ところが、あとの二人は見るからにつまらなさそうで、無理やり連れてこられたといった感じ。「あの二人はイヤイヤ参加したんだろうから、いくら話を振っても流されてしまうのがオチ」と、こちらの対応もおざなりになりがちです――。

 しかしながら、それは早計かもしれません。

 じつは、テンションが低く見える女性二人は、心の内ではそれなりに盛り上がってはいるものの、それをあからさまに見せてしまうと、周囲にあきれられてしまうのではないかと不安に思っている可能性があるのです。

 人の心とは複雑なもので、心の内をあからさまに表現することをためらうことが多々あります。たとえば、心理学で「反動形成」と呼ばれる行動もその一つ。この反動形成とは、心から望んでいることとはまったく逆の行動をとってしまうことなのです。

 前述の、合コンでテンションが低く見える二人は、じつは大はしゃぎをしたいのですが、あまり露骨にすると“尻軽女”といったようなレッテルを貼られてしまうのではないかと恐れたり、「積極的すぎて嫌われるのでは……」といった不安があるために、あえてつまらなさそうな態度をとっているだけなのかもしれません。

 ですから、はじめから「断られるだろう」などと思い込まず、気楽に二次会にも誘ってみると、意外なほどすんなりOKがもらえたりすることもあります。

 一方、テンションが高くて意気投合しているように見える女性二人のほうですが、彼女たちの本音は、「あとの二人がつまらなさそうにしているから、とにかく盛り上げなくっちゃ!」と、必要以上に大はしゃぎしているだけなのかもしれません。

 そう書くと、「じゃ、いったいどっちなの?」と言われそうですが、「ことほどさように、人の心は複雑なものと覚えておいてください」といったところでしょうか。

 
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