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プロ野球にとって正義とは何か―落合解任と「プロの流儀」vs.「会社の論理」
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エンタメ
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球界の激震を尻目に優勝

『プロ野球にとって正義とは何か―落合解任と「プロの流儀」vs.「会社の論理」』
[著]手束仁 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:4分
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 誰もがビックリした川崎先発の開幕試合を逆転で勝利したことで、落合への注目度はさらにアップした。
「落合中日は、何かやるぞ」

 そんな空気が流れ始めた。

 とはいうものの、開幕の広島戦こそ2連勝となったが、当初は必ずしもチーム成績は好調ではなかった。というより、5割のラインを行き来しながらなんとか4月を戦い抜いて、良くもなく悪くもなくというものだった。しかし、5月になって期待された中継ぎの落合英二(おちあいえいじ)とバルデスが崩れていった。11日のナゴヤドームでヤクルトに敗れたことによって、チームは4年ぶりの単独最下位にまで落ち込んでいる。
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