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進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来
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ニコニコ生放送で運営会議

『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』
[著]江渡浩一郎 [著] ニコニコ学会β実行委員会 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:2分
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 ニコニコ学会βでは、運営会議をニコニコ生放送で中継しながら行なうことがある。第1回シンポジウムを振り返り、第2回について議論する運営会議を「展望会」という名前で公式放送として中継したところ、約1万人という多数の視聴者が集まった。ちょうど第1回が終わった直後で、また、はじめて開催される「ニコニコ超会議」のなかで「第2回ニコニコ学会βシンポジウム」を開催すると予告したばかりというのもあって、注目度も高かったのだろう。展望会のなかで、ニコニコ学会βにどんな人が登壇してほしいかという希望を、コメントというかたちで視聴者から送ってもらった。「この人呼んでほしいとか候補いますか? いたらコメントに書いてください」と話すと、ちょっと間を置いてから、コメントで視聴者が話を聞いてみたい人の名前がざざざーっと流れてきた。ちろん、お呼びするのが難しい人の名前やすでに考えていた候補と重複する人もいたが、貴重な提案も多く、盛り上がった。


 そこで挙がった人のひとりが、Winny開発者の金子勇さんだった。委員会でもすでに候補のひとりとして名前が挙がり、ご本人とも登壇に向けて話をしていたのだが、とはいえコメントで視聴者からリクエストがあったのを見て、やはりニーズがあるんだということがわかった。そこで自信を持ってセッションとして実現へと進めることにしたのだった。


 このようにコメントを活用して会議を進める手法は、リアルタイムで視聴者を巻き込み、インタラクティブに進められるという点が興味深い。僕たちも、たくさん意見がもらえれば嬉しいし、視聴者も自分の意見が採用されれば喜ぶ。双方がハッピーになる仕組みだと僕たちは感じていた。


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