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政治・社会
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被災地に行かずにできる支援のかたち

『NGO世界一周!』
[著]阿部亮 [発行]扶桑社


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 四月二六日、被災地訪問の最終日となった。今日は、岩手県議会議員の岩渕誠さんとお会いした。


 三宅島の避難時の資料一式を抱えて、少し緊張しながらに岩渕さんとお会いした。岩渕さんはIBC岩手放送で一〇年近く報道記者の仕事を務め、その後政治の世界に入ったという経歴の持ち主。被災地復興に関する今後の展望を行政の視点から伺った。
「町の復興に関しては、瓦礫の撤去に一年、その処分に三~五年はかかるでしょう。また有識者の方々がおっしゃる住宅地を沿岸部から高台に移すという構想は、住宅に適した平地が沿岸部には少ないため、現実問題としては難しいように思います。

 そもそも、現行の法が制定された当時の想定を大幅に上回る震災が発生したため、現行法通りの都市の再整備は難しいものがあります。国会や県議会で新たな枠組みの法律を審議しなければ、復興は前に進まないでしょう。

 先日、政治家として自分にできることってなんだろうと考えてみました。個人として話を聞くことはできますが、政治家としてやるべきことは、法律や制度の面を変えていくことしかありません。しかし、今日も国会議員の方のところへ見直しをお願いしてきましたが、法制度の見直しはひと筋縄ではいかないなと感じました。
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