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●引き算から足し算の思考法へ

『読む筋トレ』
[著]森俊憲 [発行]扶桑社


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「体重を減らさなければならない」、「食べてはいけない」、「運動しなければならない」など、「○○せねばならない」という制限を設けて痩せる。これこそ、ダイエットやメタボ改善を成功させる唯一の方法である――。


 こんなふうに何かを削ったり、減らしたり、我慢することを、私は「引き算思考」と呼んでいます。おそらく、圧倒的大多数の日本人が信じている、この引き算思考に基づいた方法は、はっきり言って勘違いです。それどころが、恐ろしいリスクまで潜んでいます。

 さまざまな楽しみを削って自分のカラダを変えていくのは、精神的な苦痛だらけ。よほど意志の強い人でない限り、続けることは不可能です。

 途中で挫折して結果が出せないだけなら、まだマシ。引き算思考の恐ろしいところは、リバウンドを誘発し、ダイエット前より体重が増える危険性さえあることです。


 体重や体型が目に見えるリスクだとしたら、ダイエットには目に見えないリスクもあります。人間は、何度も同じ失敗を繰り返すと、どんどん自分に自信が持てなくなっていきます。何度もダイエットに失敗した経験は、自分への不信感として潜在意識にかなり深く根付いてしまい、次第に自分が嫌いになってしまうのです。

 自分の周りでダイエットに何度も失敗している人がいたら、思い浮かべてみてください。その人たちは、バイタリティに溢れて、何事にも積極的なタイプでしょうか。仕事ができて同僚からは一目置かれ、女性にもモテモテのタイプでしょうか。決して、そんなことはないはず。むしろ、逆のタイプでしょう。

 ダイエット業界は、別名「ニーズのなくならない挫折ビジネス」と言われています。今の世の中に広まっているダイエットは、一時的に効果があったとしても、最終的には思いどおりにいかず、事態を悪化させるリスクも潜んでいます。その結果、挫折経験を積み上げて、「できない自分像」を作ることに貢献してしまっています。

 この負のスパイラルにはまり込んでしまった人は、ダイエットに限らず、何事にも結果を出せない人になってしまいやすいのです。
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