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子どもを伸ばす母親は「話し方」が違う!
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くらし
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まず母親が、自分の「話し方」を振り返る

『子どもを伸ばす母親は「話し方」が違う!』
[著]福田健 [発行]扶桑社


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子どもは母親の話し方をまねる


 あいさつのできない子が多いのは気になります。


 走ってくる子どもに道を譲っても、知らん顔だし、電車の中でも、黙って人を押しのけ、車両から車両に渡り歩く……。私も、実際、子どものそんな姿を何度も見かけます。


 しかし、大人でもあいさつできない人はたくさんいるのです。エレベーターで、駆け込んでくる人のために、「開」のボタンを押して待っているのに、「すみません」「ありがとうございます」も言わずに、平気な人がいます。


 朝、怒ったような顔をして、無言で人をかきわけて電車を降りていく大人たち。子どもは、そんな大人の姿をしっかり目に留めて、まねているのです。


 不機嫌な顔の母親と一緒にいる子どもの顔は、同じく不機嫌です。子どもの話し方について考える前に、まず、親が自分の話し方を振り返ることから、始める必要があります。


職場で孤立してしまう“コミュニケーション未熟児”


 勉強がよくできて、有名大学を卒業して、無事就職もできました。


 ところが、配属先で、「上司・先輩に自分から声をかけられない」「話してもわかってもらえない」「他人と協力して仕事をするのが苦手」……などの理由ですぐ落ち込み、せっかく入った職場で孤立してしまう人が少なくありません。


 原因は、いろいろな世代の大人と、コミュニケーションをとる能力が身についていない“コミュニケーション未熟児”のまま、学校を卒業してしまったためなのです。


子どもの話し方は、母親の話し方次第で大きく変わる


 最近、「結婚できない人」が増えているといいます。「どうしたら結婚相手が見つかるでしょうか」と、相談されることがよくあります。


 彼女だったら、プロポーズしてくる男性はいくらでもいる。そんな、美人で笑顔の可愛い女性から相談を受けた時、にわかには信じられませんでした。ところが、彼女いわく、

「誘われる機会は多いんです。でも、ほとんど、一回か二回のデートで終わってしまうんです。会話が下手で、きっと話がつまらないからです」


 美人であるだけに、落差の大きさに驚き、相手は戸惑う。自分でもわかっているのに、未熟な会話をどうすることもできない。結局、相手は退屈して立ち去る、というわけです。


 男性の場合はもっと深刻のようです。女性を見かけても、気軽に声がかけられない。

「ぼくは女性に縁がなくて」と言うある男性は、人に話しかける、という話し方の第一歩が身についていないため、出会いのチャンスを生かせずにいます。


 つき合う人がいない、結婚できない。


 ここにも、「会話力の低下」が深く関わっているのです。


 社会に出て、もっとも必要になるのは、自分から話しかけ、多くの人と人間関係をつくる「話す能力」です。


 この能力は、急に身につくものではありません。子どもの頃に、親が率先して範を示し、身につけさせる能力なのです。


 子どもの話し方は、母親の話し方次第で大きく変わります。


 そこで、話し方の基本にかえって、自らの「話す能力」を見直すことから始めましょう。母親が「話す能力」を磨き、子どものコミュニケーション環境をよくすることが、なによりだからです。


子どもは母親の話し方をまねる。

まずは、母親が話し方を

見直すことから始めることです。

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