また、「昨日の敵は今日の友」という言葉があります。
意見ややり方が合わず、たとえ「この野郎!」と思っていても、その人にリスペクトすべき才能があるなら、僕はいくらでもその人と手を組みます。相手を「アプリ」として見れば何も気にならないからです。このシチュエーションにおいては「友」だけれども、別のシチュエーションにおいては「敵」である、それでいいじゃないですか。会社でも一緒に食事にいく人と、一緒に仕事する人が違っていてもいい。そこを一緒くたにしてしまうから面倒くさいことになってしまうのです。
そもそも、仲良しだから、あるいは人間関係が深いからといって、いい仕事ができるとは限りません。