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運を操る魔法 「無意識領域」のリライトで幸運体質になる!
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生き方・教養
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5章 パワースポットで夢をかなえる!「無意識領域」活用術

『運を操る魔法 「無意識領域」のリライトで幸運体質になる!』
[著]富士川碧砂 [発行]扶桑社


読了目安時間:40分
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       自宅のパワスポで夢が実現!

       いつでもどこでも「MYパワスポ」の儀式



 国内にはさまざまなパワースポットがあります。私も暇を見つけては、全国のパワースポットを巡っています。同じ場所でも、訪れるたびに新しい発見があったりします。

 また、パワースポットを巡っているおかげか、いろいろなご利益も授かっています。もちろん、その因果関係を証明することはできませんが、考え方や人生の変化を実感しています。

 パワースポットの定義って何でしょうか。そこは“特別な場”であり、心身を癒やしてくれたり、神秘的な体験をさせてくれたり、ときには願いをかなえてもくれます。そんなパワースポットが自宅にもあったら、どんなにいいことでしょうか。それは、決して不可能ではありません。インドでは「アルター」といって、お部屋にその人専用の祭壇をつくる風習があります。その祭壇には、神様を祀るのではありません。自分がかなえたい“お願いごとに特化したもの”を祀るのです。お願いごとの成就をイメージさせる写真や置物を、美しい色の布を敷いた台に並べ、お祈りをします。そのお願いごとがかなったイメージを心に浮かべる儀式です。

 見るだけで夢がかなって幸せになるような、美しい祭壇の前で願望成就を祈ります。その祈りの場が、「MYパワスポ」、つまり、自宅のパワースポットになるのです。

 このときに大切なことは、その場をお祈り以外に使わない、ということです。もし、部屋がワンルームでしたら、部屋の角などに祭壇をつくり、そこをMYパワスポにしてください。MYパワスポの場所では食事をしたり、電話をしたりなどの、日常行為をしないこと。そこでは、必ず自分の願望成就を祈ることだけします。それを続けるうちに、願いを叶えるパワーが次第に高まっていくのです。

 このMYパワスポの祭壇は、家庭にある仏壇や神壇と同じです。もっとも神聖な場所にしつらえ、手を合わせ、ほかの用事で使うことはありませんよね。

 仏壇や神壇と違うのは、祀るものは仏様や神様ではなく、自分のお願いごとだということです。神棚のような決まった形式はなく、そこで祈ることが楽しくなるような自分だけの美しい祭壇をつくってください。最高の「MYパワスポ」になるはずですよ。


       場所のエネルギーを

       無意識領域にすり込んで



 地球上には数多くのパワースポットがあります。これらのパワースポットは“特別な場”であり、“特別な気”が流れており、そこを訪れる人にとてつもないパワーを与えてくれるのです。でも、それを受け取れる人もいれば、受け取れない人もいます。その場所のパワーを無意識領域に書き込むことが受け取り上手のコツ。あなたがパワースポットの受け取り上手になれる秘訣をお話ししますね。

 私は、パワースポットというのは、現実世界と異界をつなぐ場所、いわば境界のようなものだと考えています。その場所には、現実世界からの結界が張られ、清浄な気が保たれています。時々、怖いと感じるパワースポットがあるかもしれません。それはその場が境界である証拠。考えてみてください。人は、どんなときに不安や恐怖を感じますか? 今までやったことがないものに挑戦するときや新しい世界に飛び込むとき。それは、人生の境界とも言えます。境界に立って未知の世界を垣間見るときに、人は「異なるもの」への恐怖を感じるのです。

 正直、パワースポットのなかには尋常ではない気を感じるところがあります。「異界」の気を放つ、そうした場所ほど強いエネルギーを持っているのですが、恐怖心が先立ち、拒否反応を起こしてしまう方もいます。山伏は、一度死を体験して、生まれ変わる修行をするといわれています。パワースポットもそのようなものと考えてください。今までの自分を洗い清め、新しい自分に生まれ変わるための場所。心を無にして、パワースポットの気を感じてみてくださいね。あなたに、生まれ変わりのきっかけを与えてくれるはずです。

 また、自分はこのパワーを受け取るに値する人間だという感覚を持ってください。そうすることで、場所のパワーは無意識層に上書きされ、開運のきっかけになるはずです。

 人間とは、弱いものです。自分が自分のことを「受け取るに値しない」と思っているだけで無意識領域にはブロックがかかり、上書き保存できません。そう、拒否=ブロックになるのです。

 過去にどんなことがあっても、決して上書き保存できないということなどありません。むしろ、マイナス要素をなくすために上書き保存するのです。自分という人間を、一度まっさらにし、そこからいいことばかりを書き込めば、運は開けてくるはず。人生はいつもこの瞬間がゼロ地点、生まれ変わりをしているのです。

 パワースポットを訪れたときは、これからの自分の幸せを信じ、心をまっさらにして、その場の恵みを受け取るようにしてください。

 私は臨死体験を通して、現実世界に対して、異界が存在することを察知しました。異界というのは、うまく表現できませんが、死後の世界かもしれませんし、死後の世界へ通じる玄関口かもしれません。オーラ透視でも、肉体という境界から漏れ出している情報を見ることで、その人の過去・現在・未来がわかります。

 パワースポットも、現実世界と、異界の境界です。でも、怖がることはありません。そこを訪れたからといって、異界にさらわれてしまう心配などありませんよ。境界に立ったときが、もっとも情報を書き込みしやすいのです。現実世界と異界の境界に立ち、そのエネルギーを自分の無意識領域にリライトする場所がパワースポットなんです。

 感覚が鋭敏な人なら、足を踏み入れただけで、一種独特な境界の雰囲気を感じられるはずです。いろいろなパワースポットに出向き、境界の神秘性を体験してみてください。


       現世利益を求めてこそ

       開運の気づきが得られる



 仏様には、序列があるということをご存じですか。

 まずトップが如来、次に菩薩、明王、天部という順です。上位の仏様ほど、解脱、つまり、悟りを得て、煩悩といわれるものから自由な状態になっているといわれています。

 逆に、天部の神様は、もっとも人間に近いところにおられるので、まだ感情というものが残っています。だから人間の煩悩を理解し、それをかなえることで煩悩から気持ちが離れていくように、導いてくれる神様なのだそうです。

 私は、この天部の神様がとても好きなのです。「煩悩を持つな」と言われても、この生きている現世で幸せになったり欲望をかなえたりすることに執着するのは、当然のことだと思うからです。

 でもここで忘れてはならないのは、欲望というものの正体です。欲望には際限がありません。ひとつ願望がかなったら、今度は、その上が欲しくなります。「もっと、もっと」という気持ちが消えることはありません。一段上がったと思っても、またそこには、悩みや苦しみが存在します。

 また、「禍福は(あざな)える縄のごとし」ということわざではありませんが、よかったと思えたことが次の悩みの種になることもあります。何がいいことで、何が悪いことか……人生は、何がどう転ぶかはわかりません。

 でも私は、それが人生の醍醐味ではないかと思っているのです。
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