読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1060373
0
神社ツーリズム
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
●「神」と「雷」の深い関係

『神社ツーリズム』
[著]東條英利 [発行]扶桑社


読了目安時間:6分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ



 依り代には、こうした尖ったものが見立てられていたのだが、なぜ、そうする意味があったのか。これこそが、神と依り代の関係を説明するうえで、非常に重要な要素となる。実は、この尖った場所に神霊が降りてくるという奇跡には、そのモデルとなる自然現象が大きく関与している。それが「落雷」である。

 正確には、雷は尖ったところではなく、高いところに落ちるのだが、太古の人々は雷が高い木などに落ちるのを見て、神の降臨と捉えたのである。科学的な知識がない太古の人々が、雷の轟音を耳にし、眩いばかりの雷光を見せつけられたら、「神さまが怒っていると思うだろうなぁ……」などと、私たち現代人は想像してしまいそうなものだが、ここにもきちんとした理由があるのだ。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:2276文字/本文:2592文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次