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●祭祀のルーツ「天岩戸伝承」

『神社ツーリズム』
[著]東條英利 [発行]扶桑社


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 それまでは遠くから遥拝することしかできなかった畏れ多い存在の心霊を、身近に招き入れるために「祭祀行為」は発展していく。神霊を「待つ」ものから、「祀る」ものに進化させ、神道独自の「祭祀行為」が誕生することになるのだ。先人の知恵をつなぎ合わせると、こうした考えが自然に浮かんでくるわけだが、この「祭祀行為」の原点を辿っていくと、和銅5年(712年)に成立した『古事記』に突き当たる。この中に、「祭祀行為」のルーツともいうべき記述がある。それが、「天岩戸伝承(あまのいわとでんしょう)」だ。荒くれ者の須佐之男命(スサノオ)の乱暴狼藉ぶりに嫌気がさした太陽の女神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)が、岩でできた洞窟である岩戸の中にお隠れになり、その結果、世界は暗黒の闇に包まれ、禍々しい世界へと変わってしてしまったと言われる、日本の古代神話の中でもとりわけ有名な話である。
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