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(2021/9/29 UP)

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神社ツーリズム
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生き方・教養
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●大きな鏡

『神社ツーリズム』
[著]東條英利 [発行]扶桑社


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 なぜ、神道はこれほどに自律的な考えに溢れているのだろうか。この自律性こそが、神道が神道たるゆえんではないかと、私は思っている。

 そもそも、宗教はその存在意義として、人が本来持つ未成熟さを補完するための教え、という側面を持つ。もし私たちが完全で成熟した存在だったら、全知全能の神は不要になってしまうだろう。私たち人間は脆く、そして弱い。この穴を埋めようとして、人間はすべてを超越した存在を仰ぎ奉り、少しでも自らの存在を高めようと心掛けるのだ。外国人にとって、宗教は道徳や倫理の役割も果たしている。だから、日本人が「私は無宗教です」と平然と言ったりすると、一部の外国人は「あなたはモラルをどうやって身につけているの?」といった具合に、特定の宗教を信仰していないことに疑問の眼差しを向けるのだ。
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