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日本史の中の世界一
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歴史
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35 先物取引は大坂堂島から始まった!

『日本史の中の世界一』
[責任編集]田中英道 [発行]扶桑社


読了目安時間:5分
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“天下の台所”大坂

 今日、世界を代表する先物取引所は、シカゴ商品取引所(Chicago Board of Trade=CBOT)である。各国の政府、企業は、これからの世界政治・経済情勢を織り込んで動くCBOT上場商品の先物価格を、強い関心を持って常時監視している。上場商品の開発、商品取引制度のあり方に関しても、CBOTは世界に強い影響を及ぼしている。

 ところでこのCBOT、ルーツはなんと、江戸時代の享保十五年(一七三〇)に世界初の先物取引を開始した大坂堂島米会所(おおさかどうじまこめかいしよ)なのである。
「近隣諸国」名物の「自称ルーツ」の類ではまったくなく、CBOT自らが認めている。見学者には、「この取引所のルーツは日本の先物取引所である。大坂が発祥の地である。この市場は、世界で最初に整備された日本の市場を参考に開設された」という解説が流されている。
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