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日本史の中の世界一
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歴史
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50 世界最長の王朝、万世一系の天皇

『日本史の中の世界一』
[責任編集]田中英道 [発行]扶桑社


読了目安時間:5分
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世界最古の国・日本

 日本は世界史上最長の歴史を誇る王朝であり、皇室は今もなお(りん)と輝きを放っている。初代の神武(じんむ)天皇が即位されたのが紀元前六六〇年。以来二千六百年以上の間、神武天皇の男系の子孫が脈々と皇位を継承してきた。これを「万世一系(ばんせいいつけい)」という。そして現在の天皇陛下は第百二十五代であらせられる。

 神武天皇の即位によってヤマト王権が誕生し、それが後に大和(やまと)王朝となり、現在の皇室に繋がる。大和朝廷から現在の皇室までの間には、王朝交替を示す、考古学的事実、文化の断絶、文献資料などは認められず、一つの王朝が継続していることは疑う余地がない。

 しかも、王朝だけでなく国家にも断絶は認められない。確かに、政治の仕組みは時代と共に変化してきた。大和朝廷が成立してから間もなく、政治的実権は天皇の手を離れ、豪族が政権を担った。平安時代後期には初の武家政権が成立したことで朝廷から政治的実権が切り離され、それは幕末の大政奉還まで続き、明治維新に至る。
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