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だてマスク依存症〜無縁社会の入口に立つ人々〜
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ルポ・エッセイ
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【ケース(2)】よき中間管理職を装ったサラリーマンの苦悩

『だてマスク依存症〜無縁社会の入口に立つ人々〜』
[著]菊本裕三 [発行]扶桑社


読了目安時間:6分
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 小島光章さん(仮名・41歳)は中堅機械メーカーの中間管理職だ。

 几帳面なところがあり、仕事にも熱心に取り組む小島さんは、昇進も早かった。現在は20人以上の部下を抱える部署のトップとして辣腕を振るっている。

 ところがある日を境に、順調だった企業人生活は一転してしまった……。
「他の部署でも持て余していた社員がいるんですが、私の部署に配属されることになったんです。彼がちょっと問題のある人物で……。

 端的に言えば、仕事ができない。というよりは、そもそも仕事をする気があるのかどうかさえ疑わしい。そんな社員の教育係を社長直々に頼まれてしまったんです。単に仕事ができないのならまだ教えようもありますが、とにかく何を言おうが、どう教えようがまったく効き目がない。
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