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忍びよる世界恐慌
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経済・金融
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■企業と消費者の「経済戦略」

『忍びよる世界恐慌』
[著]木下栄蔵 [発行]扶桑社


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 そこで、このような状態における企業と消費者の心理表をまとめると図58のようになります。そこで、企業と消費者は、両者の利得を冷静に判断し、その結果は、次のように整理されます。



企業、消費者とも戦略(投資と消費)をとれば、両者とも安定した状態を維持でき、需給ギャップを埋めることができる
企業、消費者とも戦略(借金返済と貯蓄)をとれば、両者とも混乱状態になる。この場合、極端な需要不足になり、経済は悪化し、両者ともダメージは大きい。しかし、最悪の状態は回避できているのは政府のある程度の財政出動のおかげである
一方が戦略(投資か消費)を取った場合、他方が戦略(借金返済か貯蓄)を実行すれば、戦略(投資か消費)を実行したほうは最悪になるが、戦略(借金返済か貯蓄)を実行したほうはよい状態が確保できる
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