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ニッポン犯罪狂時代
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・公安警察に引っ張り上げられる

『ニッポン犯罪狂時代』
[著]北芝健 [発行]扶桑社


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 ここでは現代日本の奥の院、公安警察の話をしよう。もちろんそのほとんどには残念ながら守秘義務があり、墓場へ行くまで口にすることはできないが、語ることのできるギリギリの話をしてみたい。

 全国警察組織は自治体警察の形態をとるが、公安部門だけはその職務上、警察庁が一元管理するようになっている。予算だけでなく指揮系統もダイレクトに中央へと繋がっていて、警察庁警備部の直轄下にある。

 キャリアの警察官僚にとって、公安部門はエリートコースだ。トップを見ても漆間巌第二〇代警察庁長官までのうち、九人が警備局長出身。刑事局長経由でも「警備・公安出身」と思われる経歴の持ち主を加えると過半数になる。
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