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ニッポン犯罪狂時代
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ルポ・エッセイ
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・闇に消えた五菱会の上納金

『ニッポン犯罪狂時代』
[著]北芝健 [発行]扶桑社


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 平成四年の暴力団対策法施行やバブル崩壊後の不動産不況により、地上げ等のシノギを失った暴力団は、産業廃棄物や建設業など経済ヤクザへとシフトしていった。そんな中で、いち早く金融業に目を付けたのが、山口組直系の五菱会(現清水一家)幹部の梶山進だった。

 梶山はヤミ金融店舗を「TO」「AR」「FC」などアルファベット二文字の二十数グループに分類、それぞれを「梶山七人衆」と呼ばれる側近らに統括させていた。グループ内には、それぞれ一〇から三〇の店舗があり、梶山容疑者を頂点とし、末端は千店にも及ぶピラミッド形の巨大なヤミ金組織を作り上げていた。

 土地や株の取引と違い、ヤミ金の一店舗あたりの儲けは日々の積み重ねであり、細かい管理が必要となってくる。
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