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韓流エンタメ日本侵攻戦略
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【インタビュー(2)】文化帝国主義のロジックで考えると韓流は脅威にはならない

『韓流エンタメ日本侵攻戦略』
[著]小野田衛 [発行]扶桑社


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ユン・ソンチャン氏(仮名/韓国文化コンテンツ輸出政策研究員)


 韓国政府は「韓国文化院」「韓国コンテンツ振興院」など文化やコンテンツ関連機関を日本に設け、積極的に自国文化やコンテンツのプロモーションに取り組んでいる。ユン氏はこうした韓流や韓国のコンテンツ振興政策に精通している。匿名を条件にその内情を語ってもらった。

──なぜここまで日本で韓流が流行ったと分析していますか?
「個人的な意見ですが、『冬のソナタ』はNHKのBSで放送されたという媒体力がひとつにはあったと思います。チューナーを買ってアンテナをつけて観るわけですから、年齢層が高くて経済的な余裕がある層が多い。『冬ソナ』の支持層がすでに集まっていたんです。2番目は内容。ノスタルジアを感じさせるような純愛もののテーマですね。ここが一番大きいと思います。3番目として日本のドラマはF1層をターゲットにした作品しか作らないから、35歳以上の中高年のためのドラマが不在だった。昼の時間に『真珠夫人』とかドロドロしたのはあったんですけど、看板番組というのはなかったと思うんです。広告クライアントしか喜ばないようなドラマを作ってきたツケが回ってきたという感じですかね」
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