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10分のゴロ寝で10年長生きできる!
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あなたの健康のカギは「腸」にある!

『10分のゴロ寝で10年長生きできる!』
[著]瓜田純久 [発行]扶桑社


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 突然ですが、クイズです。


 小腸と大腸、どちらが長いと思いますか?



 答えは、小腸です。大腸の約1・5メートルの長さがあるのに対し、小腸は7~8メートルもあり、人間の体内ではもっとも長い臓器になります。大腸は太く、小腸は細いため、このように呼ばれるようになったのかもしれません。その小腸は、“消化と吸収の要”ともいえます。消化吸収の機能は、私たちが健康で生きていくうえで欠かせません。


 言うまでもなく、私たちは食事により栄養を摂っています。ただ、高級ステーキを食べても、それがそのまま栄養になるわけではありません。胃や腸でしっかり消化して細かく分解します。それを吸収して、初めて体の栄養となるのです。たとえば、ステーキにはタンパク質が豊富に含まれています。そのタンパク質は小腸でアミノ酸に分解され、血液中へと吸収されていくのです。


 小腸が元気で働いてくれているからこそ、私たちは食べ物から摂った栄養分を有効に使うことができます。よく胃腸が強い人は元気だといいますが、栄養分を効率よく消化吸収しているからです。


 また、腸は免疫機能も司っていますが、もっと詳しく見ていくと、小腸がそのキーステーションになっています。


 小腸の表面は無数の(じゅう)(もう)(毛のような微小な突起物)に覆われています。絨毛の表面積はテニスコート1面分になるともいわれています。この絨毛の間には「パイエル板」と呼ばれるくぼみがあり、免疫細胞の待機場所になっています。ここには実に、体全体の免疫細胞の6070%が集まっています。


 細菌などの外敵が侵入してくると、作戦隊長ともいえるパイエル板のリンパ組織が分析し、それに基づいて免疫細胞が出動し、相手を撃退します。パイエル板の機能は、腸内細菌の力によって保たれています。


 このように、免疫機能を維持するためにも、“腸の状態を良好に保つこと”が必要になります。腸はほかの臓器と比べ、食生活とストレスの影響を受けやすい臓器。本書では、どのようなことが腸の働きをよくし、ひいては健康長寿につながるカギなのかをご説明し、「健康で長生きできる方法」をお教えします。


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